サ活が大流行!サウナの魅力とオススメの仙台温泉【データコム社員が愛を語る#5】
皆さんこんコム~!
若手社員(?)のPちゃんです。
今回は、私が最近ハマっている「サウナ」について紹介したいと思います。
サウナについて
皆さんは、サウナに入ったことありますか?
温泉や銭湯にあるサウナですが、あまり入ったことがないっていう人もいると思います。
私も最近まではその中のひとりで、温泉にはよく行くけど、
サウナには「入ったことがない!」「凄くアツそう!」というイメージが強く調べてみると、「血流がよくなる」「リラックス効果」「快眠効果」「疲労回復」などなど沢山の効果があることが分かりました。
確かに実体験ですが、サウナに入ることによって大量の汗が出ます。
運動してるときと同じく疲れが溜まり、すぐに快眠できる為、
いつも以上に疲労回復に繋がることになります。
ですが・・・・!
サウナ好きな方々は「ととのう」ということを目的として行ってる方が多いです。
私も「ととのう」事を目的にサウナに行ってます。サウナ初心者の方に向けてまずは「ととのう」について解説していきたいと思います!
ととのうについて
「ととのう」という言葉、普段あまり聞きなじみない言葉だと思います。
こちらの「ととのう」とは、サウナの手順にある外気浴をすると恍惚感を感じる状態のことをいいます。
あまりイメージが湧かないと思いますので、イメージを貼っておきます!
たくさん書いてありますが、
私の場合はこれら全て実感できます。本当です。笑
1度にこれらを体験できるサウナ、凄く魅力を感じませんか!?
サウナの入り方講座
まずは、簡単にサウナの入り方について、説明します。
②〜④がサウナが一般的な流れとなっています。
初めての方はサウナに入って終わりというイメージを持たれている方が多い印象があります。
しかしサウナに入っただけだと「ととのう」まで行けません。
非常にもったいないです。
どのくらいもったいないかと言うと、
「ラーメンフェスタに行ってラーメンを食べないで帰るぐらい」もったいないです。
③の水風呂ですが、初見だと冷たいという印象が強いと思います。
ちなみに初見じゃなくても、誰でも最初は冷たいです!笑
ですがそこを我慢して10秒程度入っていると、
冷たさが次第に消えて、だんだん慣れて気持ちよくなってきます。
不思議ですよね〜笑
これは「羽衣」という膜が関係しているみたいです。
羽衣とは、水風呂に入った時に身体の周りにできる膜のことで、羽衣ができることによって、水風呂の冷たさが消える仕組みになっています。
もともと羽衣は天女の着る衣のことで、羽衣の薄く軽やかなイメージは、
うっすらと身体を覆う膜の形容として多くの人に使われるようになりました。
水風呂のあとは、④の外気浴を浴びに外に行きます。
基本的には、温泉施設には露天風呂があると思いますが、
そこには何個か椅子があると思います。
なんとなく椅子に、深く腰をかけるという感じでOKです。
なにも考えずにリラックスするのが、とにかく重要です!!
だんだんと力が抜けて、
頭がぐらんぐらん状態になってきます。(言葉では表せない感じ)
これがいわゆる「ととのう」というやつです!!
ととのうことを1度経験してしまうと非常に癖になります。
興味がある方は是非やってみてください!
私が言ってるぐらんぐらん状態がわかると思います!
仙台のおススメの温泉施設
最後に仙台市でおススメの温泉施設を紹介したいと思います。
①愛子天空の湯 そよぎの杜|おススメ度:★★★★☆
昨年の10月にオープンしたばかりのお店です。
新しいお店ということで、店内はかなり綺麗な印象でした。
サウナも2種類あるということで、十分ですね。
②スパメッツア仙台 竜泉寺の湯|おススメ度:★★★☆☆
昨年の7月にリニューアルしたお店です。
こちらのお店、”今行くべき全国サウナ”として全国4位を受賞しています。
サウナの種類はもちろん、お風呂の数も豊富で一回は行ってみて欲しいお店です。
ただ、人気がゆえに人が多すぎるんですよね。。。
そこが難点になっております。
ここまで僕のサウナ論にお付き合いいただきありがとうございました!
県内でもまだまだ行ったことないお店がたくさんあるので、制覇するのが目標です!
今後は全国で有名なサウナにも行ってみたいですね~