「最先端技術を使って、新サービス開発を担いたい!」中途入社のハルさんがデータコムと自身の未来を語る【社員インタビュー】
社員インタビュー第6弾!
今回のインタビューは1月から新たに入社された「ハル」さん!
分析システムから、AI、アプリ、サイトまで幅広く経験を積んできたスーパーSEです!!
彼女の決断の背景や今後データコムでやりたいことを語っていただきました。
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ー 自己紹介をお願いします!
マレーシア出身の春瑠千縁(ハルチヨリ)です!マレーシア出身ですが、マレー語(国語)が話せません。
性格はとにかく明るくて、楽観的だと思います!
多趣味なので、自分の人生の中で色んなことを試してみたいです。
頭を使うときは怖い顔をするかもしれませんが、接しても噛まないので、安心してください(笑)
ー これまでの経歴について教えてください!
マレーシアの高校を卒業後、1年間かけてマレーシア帝京大学付属日本語学院で日本語を学び、その後日本に来ました。
日本語学院では、日本の高校3年生の課程とほぼ同じ内容を学びました。
私は理系専攻だったため、センター試験に向けて化学、物理、数学Ⅲなどをその1年間で身に着けました(地獄のような日々でした😭)。
そして岩手大学に進学し、4年間でさまざまな経験を積みました。大学1年生からは、厨房、事務、国際事業などのアルバイトを経験し、2年生の後半からはシステム開発会社でアルバイトを始めました。
その会社では、アルバイトから正社員として採用していただき、小売業の分析システム開発やAIの導入、自社のグループウェアやサイトの構築など、幅広い業務を経験することができました。
ー なぜ転職しようと思ったのですか?
一番の理由は、私に「感動」を与えて下さった社長が退任されたからです。
また、前職では技術者が少なく、なかなか自分のやりたいことが出来ませんでした。私のポリシーは「仕事を楽しむ」ことなので、毎日同じ作業をこなすだけのような日々を送ることは、ポリシーに反すると思い、転職を決断しました。
ー 転職活動で大切にしていたことは何ですか?
「人脈」と「表現力」です。
人間関係が面倒だと思っている方は少なくないと思いますが、組織においては内部のコミュニケーションがいかに上手くできているかが勝敗を分けると思っています。
なので、社内のコミュニケーションは欠かせないことだと思っていますし、自分も大切にしています。もちろん、会社以外の出会いも大切な繋がりだと思います。
また、もう一つ大切なのが「表現力」です。以前、就職フェアの運営を手伝った際、成功する人とそうでない人の違いは、学歴や経験だけでなく、自分の想いをどれだけ相手に伝えられるかにあると感じました。
履歴書に書かれている学歴と経験だけではなく、「自分が何をしたいのか」「どんな価値を提供できるのか」のような自らの思いを177%相手に伝えることが重要です!
AIやロボットではないからこそ、心のこもった言葉で自分の想いを伝える。それが、私が転職活動で大切にしていたことです。
ー データコムに入社した決め手を教えてください!
実は、別のシステム会社からもオファーをいただいていて、その企業での就職を考えていた時期もありました。しかし、最終的に転機となったのは、小野寺社長との出会いでした。
面談の中で、小野寺社長から聞いた「夢」にとても共感しました。揺るぎない理念を持ち、それを基に築き上げられたデータコムに心が動かされ、最終的に入社を決意しました。
ー 実際にデータコムに入社してみて感じたことはありますか?
データコムに入社してみて、特に感じたのは、日本の企業にありがちな堅苦しい習慣がなく、個々の能力を最大限に発揮できる環境が整っていると感じました!
まだ入社して日が浅いですが、努力をすればその成果がしっかりと評価される雰囲気も感じます!
ー 今後データコムでどういうことをやっていきたいですか?
前職は規模が小さな会社だったため、人手や資金に限りがありました。
少人数で利益を最大化する必要があり、どうしても実験開発や新技術の導入に時間を割く余裕がなく、保守業務がメインの仕事となっていました。
データコムでは「仕事を楽しむ」というポリシーのもと、LLM(大規模言語モデル)を用いた分析や、最先端技術を駆使した新規開発をこれから頑張っていきたいと思います!
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