全84本!"データコムの色"を見せることに全力を注いだ2024年を振り返る
今年もこの時期がやって参りました…
データコムnote年末の振り返り記事~!!
昨年はnoteアカウントの立ち上げから3ヶ月で年末を迎えてしまったので、しっかり1年を振り返えるという意味では今年が初になります。
(昨年の振り返り記事も掲載しておくので、良かったら読んでください!)
今年もデータコムのnoteでは、引き続き「小売業に向けたシステム開発とデータ分析が強い会社として、認知拡大させていきたい」という信念はブレずに活動を続けてきました。
それに加えて、"データコムの色を届ける"ことにも注力してきました。昨年と比べると、社員一人一人の思いや取り組みにフォーカスした記事が増えたことにお気づきいただけたでしょうか。
昨年よりもさらにデータコムカラーが濃くなったこのnoteを楽しんでいただけていれば幸いです!
さて、ここからは2024年の反省を2025年のパワーアップにつなげていくために、数字の振り返りをしていきたいと思います!
数字で振り返るデータコムnote 2024
2024年の総決算なので、惜しげもなく全部の数字を公開しちゃいます!
総記事数84本、総PV数45,961、スキ数3,201、読了率47%、フォロワー獲得数90
こうやって数字を見てもなんかピンとこないですね…
ということで、昨対比を見てみました。
昨年は立ち上げから3ヶ月だけだったこともあって、右肩上がりに伸びていました。それを喜んでいた自分も思い出されます笑
今年は右肩上がりにとはいかなかったものの、平均4,000PVと昨年伸ばしたPV数をおおよそキープできた!ということでほぼ1年目にしては上出来なのではないでしょうか??
2023年から公開本数を落とさず駆け抜けたマーケティング部、そして何より執筆に協力してくださった社員の方々のお陰です!ありがとうございます!
スキ数はというと、
下がってるじゃないか!
皆さんもっと「スキ」をお願いします笑
真面目な話をすると、1月、2月辺りはデータコムnoteの大人気シリーズ「取締役YUKIの海外探訪」が結構出ていたのもあって、スキ数が伸びていたようです。来年は他の記事ももっと魅力的な内容になるように精進します!
👑各種数値ランキング👑
個人的には毎年恒例にしたいので、今年もPV数ランキングを掲載します!
栄えあるPV数第1位は…
サ活が大流行!サウナの魅力とオススメの仙台温泉【データコム社員が愛を語る#5】
2024年は「サ活」や「ミセス」など、流行りコンテンツと「ご飯記事」の強さを感じるランキングとなりました!
そして、なんとTOP5の内の3記事は、編集部以外の社員の方が書いてくださった記事です!データコムの"人"を見ていただく上ではこの上なく喜ばしいことなのですが、日頃から記事を書いている編集部としては諸手を挙げては喜べない結果に…
スキ数は相変わらずYUKIの海外渡航記事が上位を独占。
流石は取締役といったところですが、来年こそは3度目の正直で編集部一同スキ数の王座を狙っていきます!
様々な企画にチャレンジした2024年
今年も多くの方に読んでいただいたデータコムnoteですが、データコムをもっと知っていただくという目標を達成するために、編集部も様々な企画にチャレンジしました。
それがこちらです!
実は、いろんな企画が並行して動いてました!
折角なので、それぞれ簡単にご紹介していきます!
DATACOM社員インタビュー
文字通りDATACOMで働く社員にインタビューをするという企画です。
これまでは、なかなか社員にフォーカスした記事は制作できてなかったのですが、これから入社を希望する方々に社風を知っていただくきっかけとして、クライアントの皆様への紹介資料として活用できればと思いインタビューを始めました。
業務の話はもちろん、休日の過ごし方や趣味など社員のまだ見ぬ一面を掘り下げる企画になっているので、是非読んでみてください!
データコム社員が愛を語るシリーズ
若手人材育成スペシャル研修と称して、コミュニケーションやライティングの研修を行いました。その研修のアウトプットとしてnoteを活用し、若手社員約30名に愛を語っていただいた企画です。
一人一人の愛する物を熱量たっぷりに語ってもらっているので、私が読んでいて惹き込まれる記事が多かったのもこの企画です!
読んでみると共通の趣味が見つかるかも…?
(ちなみにPV数TOP5に入っていた記事もこの企画のものです!)
スーパーマーケットお惣菜レビュー
この企画は、スーパーマーケットの美味しいお惣菜をもっと多くの方に知ってもらいたい!という思いと、全国のスーパーを回っているデータコム社員だからこそお届けできるのではないかという気付きの掛け算で生まれました。
記事の中では、各スーパーマーケットの逸品惣菜をデータコム社員が赤裸々にレビュー!ユニークなお惣菜の魅力をこれでもかとお伝えしています!
これらの企画記事はほとんど編集部以外の社員の方々に書いていただきました。改めてご協力ありがとうございます!!
マガジンになっていない記事でも、note記事作成という大義名分を掲げて行った社内イベントや部活動記事など取り上げたいものはめちゃくちゃあるのですが、語り切れないので厳選した記事をリンクだけ貼っておきます!
編集部のコメントとイチオシ記事!
ぐりーん
2024年ありがとうございました!
今年はなんとnoteさんのイベントに登壇させていただいたことが1番の思い出かもしれません。。。。!
これまでの人生でオフラインイベントに登壇したことが無かったので、とても良い経験になりました。
↓こむ子が書いてくれた参加レポもこっそり宣伝
これからもnoteアカウントを続けていって、データコムのnote見たことある!という人を増やせるように頑張っていきたいと思います。
ぐりーんのイチ推し記事
やはり今年の記事で圧倒的功労賞はこの記事ではないでしょうか!?
企画から商品準備、記事制作まで小林さんがとっても頑張ってくれていました笑
社内イベントとしてもかなり盛り上がっていて、参加していた私もとっても楽しかったです!
PV数惜しくも2位でしたが、私にとって1位の記事なので今年の推し記事とさせていただきます。
こむ子
2024年ももう終わりですね!皆さんにとって、2024年はどんな1年でしたか?
今年は本当にたくさんのnoteを読みました。
学生時代と比べて、社会人になってから本を読む機会が減ってしまった私ですが、今年はnoteを通じて、日常の中で多くの文字に触れることができました。
昨年からデータコムnote編集部の一員として記事を書くようになり、記事作成の過程で参考にしたnoteや、あちこちで出会った方々のnote、調べ物中にたまたま発見したnoteなど、本当にさまざまな記事を読みました。
振り返ってみると、今年は「読む」ことが「書く」力を育てるための1年になったのではないかな〜と思います。
noteを通じて、たくさんの言葉、エピソード、引き出しに出会えたことに感謝しつつ、来年もまた、読むこと、書くことを楽しんでいきたいと思います。
こむ子のイチ推し記事
現地のトレンド情報などをご紹介しているシリーズのうちの1本です。
こちらの記事は健康オタク必見⁈な、オーガニック商品をたくさん扱っているお店をリポートしています。
シンガポールの小売店で実際に販売されている商品の様子を知ることができるだけでなく、そのお店の特色や、背景まで知ることができます!旅行に行く前にデータコムのnoteをチェックしてくれたら、現地のリアルな情報が手に入っちゃいますよ〜〜!
小林
昨年の振り返りnoteで、PV数、スキ数共に独占するという目標を掲げ、取り組んできた2024年。noteの記事を読む習慣もつき、色々な方の記事を読んでいると、伸びている記事はやっぱり文章の書き方がうまい。すらすらと読めてしまうんですよね。自分自身のライティング能力をもっと向上させなければと反省を得ました。
今年は、最後の最後でサ活記事にPV数を持ってかれてしまったので、来年こそは流行に負けない記事を書いて王座を手にします!
小林のイチ推し記事
あの「格付けチェック」を会社でやってみたという記事です!私は当日出張が重なっており参加できなかったのですが、この記事を読んだらめちゃくちゃ楽しそうだったので、皆さんにも雰囲気を味わって貰えるかなと思ってこの記事を選びました!
最後に、今年の総括と来年に向けて
苦しみながらもデータコムカラーが広がった1年
データコムの色を出していくということで、様々な企画を走らせた2024年。
社員の方々に原稿を執筆いただくことで、様々な表情が見せられたのではないかと思います。
その中で、社員の方々に書いてもらった記事をどうやったら執筆者の思いが伝わるかと考える時間が増えました。
「どういう構成にしたらより伝わるだろうか」、「ここはもう少し感情をこめてもらいたい」と考えているうちに時間が過ぎていくなんてこともしばしば。
人の思いを引き出し、言葉に乗せることの難しさを改めて感じました。
ただ、苦しんだ甲斐あってか、面接の際や打ち合わせの際に、note見ました!と言っていただける機会も増えてきて、データコムカラーの広がりを実感する1年にもなりました。
もっと嬉しかったのが、社内でも読んでもらえるようになってきたことです!
普段コミュニケーションをとっていても、意外と趣味とか考えていることって知らないんですよね。
社員の知らない一面を見られるというのは、他の社員にとっても新鮮なことで、そんなコミュニケーションの橋渡しをnoteが担ってくれていたら嬉しいなと思います。
引き続き、データコムの良さをもっと知ってもらうために情報発信を続けていきますので、2025年もどうぞよろしくお願いします!
データコムではコラボ記事の制作や
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引き続きデータコムnoteを何卒よろしくお願いいたします。
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